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  2014/11/14 詳しい待ち時間はこちら

その1  その2

今日は金曜日&快晴&埼玉県民デー、と混む要素てんこ盛りって事で激混みでした。
とは言っても埼玉と言う近隣の県民デーだった為、スタートダッシュの緩い混雑で、朝からいきなり激混みと言う訳でなく、午前中遅くに混み始めるパターンでした。
気温は16℃くらいで日差しがあったので割りと過ごし安い一日でしたが、気温が高めだったのは関東だけだったようで、その他はかなり寒かったらしいです。

さて、今から7年前の今日、トゥモローランドのスターケードがクローズされた日です、別に新しいアトラクションに変わった訳ではなく、単純にトゥモローランドテラスのテーブル席拡張の為。
もっとも、殆ど人が入らない超地味なアトラクションでしたしね。

下の写真は、左が今日の旧スターケード、右が7年前の今日のスターケードです。


外観は見て分かる通り、かなり綺麗なブルーに変わりました、外から見ると中は、なんとなく薄暗い普通〜〜のゲーセンです。


左がテーブル席になった場所、右の写真がゲーセン時代だった同じ場所
今考えると、なんともディズニーランドには似合わない普通のゲーセンですね、こんな物が以前はあったんですよ
もう知らない人も多いかもね。


一応、立派なアトラクションだったんです。


2007年、と言っても既にTVゲームはかなり進化を遂げてる時代です、1年前には、プレステ3も発売されてる時代に、なんともレトロなアーケードゲームが並んでました。
筐体もアップライト筐体で、コントローラーも懐かしいですね。


どんなゲームがあったかと言うと、例えば下の写真、これはギャラクシアン、1979年にナムコから出たアーケードゲームです
なんと、スターケード健在の時、既に28年前のゲームだったんです、トゥモローランドの中にあるレトロな世界。


左から順に、ドンキーコング 任天堂 1981年発売
次は、ちょっと進歩してセガが1996年に発売した3Dポリゴンのアーケードゲーム、ソニック・ザ・ファイターズ
その横は、ころん(KOLLON、これはサイバーフロント社が2003年に開発のパズルゲーム、あまり印象には無いですね
そして最後は、タイトーから1989年に発売された、ファイナルブロー(FINAL BLOW)、ボクシングゲームですね
なんだかレトロでしょ、これが7年前の今日まで稼働してたって今となっては信じられない、いやもう一度見てみたいかな。


ついでに、その頃のシーはと言うと、この年の3月21日にヴェネツィアン・カーニバルマーケットに、ビームスとコラボの、オリジナルのファンションブランドD’24を展開させてたりしました
オープン当日は、モデルさん達が、ミッキー広場をマリタイムを先頭にパレードしたりしたんですよ。
ある意味、ディズニーシーらしいショップでしたが、こんなシーらしい物が、どんどん消えていき、D’24も2012年9月30日で終了してしまいました。
この後、ディズニーシーらしさの消滅は加速していき、ダッフィーがシーらしさの象徴として生き残ったのでした。