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  2015/04/20 詳しい待ち時間はこちら
ディズニーシー
今日は11時半に入園、女友達と待ち合わせでインしました
天気予報では大荒れの予報でしたが、強い雨は滞在中降らずにラッキーでした、でも風が強くファッショナブル・イースターはご挨拶バージョンで開催なのでした。

ザンビ裏の藤棚、藤の花が咲き始めました
エキウム、暫く見ないうちに随分と大きくそそり勃ってました、逞しいわ〜、ムズムズしてきちゃうわ
蕾も随分と色付いてます、開花直前って雰囲気。
月曜日ってのに、見事にガラガラ、予定を変えられない海外からのゲストと修学旅行生が多かったかな。
さて、今日は何をしに行ったかと言うと、お友達と一緒にキング・トリトンのコンサートのプレビューを見に行きました。
美女2人で行って、アリエルが霞まないかしら・・・、ちょっと心配。
入り口の大きな変更は無かったですね、アトラクション名のパネルと額縁の絵が変わってました。
12時50分頃行って、入り口で招待券を渡し最初の部屋に入ると、多くのキャストさんが待ち構えてて、いきなり劇場内に案内されました
すでに8割くらいは席が埋まってます、プレビューで当たった人は前方3列席だけに座るように案内、3列目以降は全てプレス用に使われるようです
でもね〜、プレス席は半分しか埋まって無かったんだよね〜、どう見てもディズニーに興味無さそうな、記事に使われる無名タレントらしき小娘が、かったるそうに座ってたりするし
そんな事はともかくショーの感想は・・・
う〜ん、まずショー内容は・・・絶賛とまで言えないな、新しい技術てんこ盛りかもしれないけどショーの良し悪しは技術も大切だけど、演出や音楽などの構成が一番重要な訳で、その辺りが何だかイマイチ
多分、数年後人気が落ち着く頃、多くの人が一度見たらもういいっかって感じになって、次は雨が降ってマーメイド・ラグーンに退避した人が暇つぶしに見るか・・・
って程度のレベルになるはず。
次は技術面、技術オタの私的には、アースラの場所から最初から最後まで出ずっぱりのキング・トリトン、動きはさすがディズニーのオーディオ・アニマトロニクスと感動するくらい滑らかな動きをします
でも顔が背面当社で表情がリアル、あまりにリアル過ぎてキモかった。
ショー中、何度から降りてくる6個のスクリーンに映し出されるお姉さま方の映像が、背面投射のプロジェクターなのに、ありえないくらい高輝度で鮮明、一体何ルーメンのプロジェクターなんだ??って、そればっか気になりました。
そして話題のアリエルのワイヤー、前回は天井に恐ろしく巨大な装置が設置してあって、グルグル回転したりする様子を見て凄い装置だなぁ・・・
っていつも思ってましたが、今回は4方向からのワイヤーの中央に小じんまりした装置が設置されてて、スポーツ中継の時に使うワイヤーカメラと同じ様な仕掛け、この装置でアリエルの動きは格段に広範囲に動く様になったんだけど、装置がものすご〜く、つまんなくなったなぁ・・・
って本筋からかけ離れた感想を抱いた私でした。
と言う事でキング・トリトンのコンサートを総括すると、美女2人で見に行ってしまったせいで、アリエルの可愛いさが霞んでしまったと言う事でした。
ガリオン船、大幅リハブしてました。