2018/01/13 詳しい待ち時間はこちら 写真をクリックすると拡大表示されます 2018/01/12の日刊はこちらをクリック |
午後2時頃、シーにインしてみました 冬イベント始まって最初の週末って事で閑散期とは思えない人の多さでビックリ、初日以来3日連続で無風・快晴の舞浜です、日本海側が雪で大荒れって本当??ってくらい良い天気が続いています。 |
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凄い人でしょ、昨日も書いたけど、もうシーには閑散期と言う時期はこの先存在しなくなるのかもしれません、プレイタイムはアメフロ近辺で色々展開するイベントだからでしょうけど、とにかく人が多く感じます 閑散期期待して来る人は、ガラガラシーを期待して来ちゃ駄目ですよ。 |
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プロメテウス麓でやってる、レミーの美味しいレストランのゲームブース これやってみたい〜〜、誰か一緒にやって |
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14時過ぎのインフォメーション見ると、トイマニが3桁超えだけど、それ以外はそんなに大混雑って訳じゃないんだよね レベル13のタワテラでも50分待ちだし、でも人が多く感じる変な混み方してます。 |
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ザンビ横は毎年恒例のチューリップは今が満開、ロングランチューリップと言います 4年前のDeepDisneyで書いた説明をそのままコピペで載せます クリスマスのころ咲き始めるディズニーシーのチューリップは2ヶ月近く咲き続け、2月の中ごろまで美しい状態をキープ。これってディズニーの魔法でしょうか? 本格的にディズニーシーに真冬のチューリップが登場したのは、ディズニーシー5周年のときだったと記憶しています。名札には「ロングランチューリップ」とありました。ロングラン?なんじゃそりゃ?と思ったのでした。「ロングランチューリップ」については最後にうんちくで書きます。 冬に咲かせるメリットのうちのひとつが、「長期間咲き続ける」こと。 春に普通に咲くチューリップってあっというまに咲き終わってしまいますよね。咲きそろうのは、せいぜい1週間。 冬に咲かせると、冷蔵庫の中で咲かせているような感じかな。日中も夜間も気温が低いので中々咲き進まず美しい状態を長期間保つのです。 真冬に咲かせるチューリップ。原理だけはわかっても、これだけ大量に咲かせるのって自宅の庭じゃ絶対無理。東京ディズニーリゾートならではの贅沢と思います。 |
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毎年、一足早く春を告げるシーに河津桜はソアリンの工事で今年も良く見られそうに無いです、暖かい冬だとそろそろ咲き始めたりするのですが、今年の寒さは強烈なので、まだ全然咲く気配はありません。 |
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ソアリン、工事状況 屋上に鉄骨が組まれ始めました、昨日は無かった屋根の右側に突起が現れましたね |
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ディズニーランド、15時 入ってビックリした事、エントランスのフォトロケの前に誰も居ません、あれ〜〜、シーと違ってやっぱ閑散期で人少ない?? と思ったけど・・・・ |
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インフォメーション見ると、確かに空いてるんだけど、シーと同じで人多く感じます(シーに比べると若干少なめ) |
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でも、レストラン、スナック系は空いてるんだよね、バンケットホールなんて、キャストさんが 「現在、待ち時間無しで御利用できます〜」 って呼び込みしてたし。 |
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ホンテ横でウィックド・クイーンに遭遇 白雪姫のヴィランズは、ウィックド・クイーンって言うんですよ、知ってた?? 絶対に笑顔を見せません、ゲストに 「ビューティフル」 と言われたら 「I know!!」 と強い口調で返してました。 |
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15時過ぎにスペマンのFP発券中でスタンバイ60分って事なので、やっぱ土曜日にしてはかなり空いてる方なのね ちなみに、スター・ツアーズは、FP発券してないけど、12時くらいに発券時間と実時間が重なった為に発券終了となったみたいです。 |
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シンデレラ城の周りが鉄壁の囲いで囲われました お城の下の池が一切見えません、そしてお城の下にも行けなくなってます、これは35周年のキャッスルショーに向けて、特殊効果の設置の為だと思われます(と、あえてボカした表現にしておきます) インスタ蝿の写真撮り来た女子高生ががっかりしそうな状況でした。 |
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今朝も思いっきり冷えたので午後遅い時間でもモニュメントは凍ったままでした |
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では、チューリップのうんちくをちょっとだけ。 チューリップは本来、春を代表する球根植物です。ユリ科。原産地はトルコなど中央アジア付近。古くからヨーロッパで珍重され、17世紀ころにはチューリップバブルという社会現象まであったとか。「黒いチューリップ」という小説もあります。 花の色は赤・白・黄色・桃・紫など青以外の色はほとんど揃ってるはず。一重・八重・ユリ咲き・1つの芽から数輪の花が咲く枝咲き・原種系など、多種多様な花は見飽きることがありません。。 チューリップを国花としている国々は、オランダ・トルコ・ハンガリー・イラン・アフガニスタン・カザフスタン・キルギスタン。 「ロングランチューリップ」について ロングランチューリップという特別な品種ではなく、普通品種のチューリップを特殊な栽培法で育てたものです チューリップの一年を簡単に箇条書きすると 1:葉っぱ茂ってが球根に養分を蓄えたのち初夏に葉が枯れて休眠。 2:休眠中に花芽を形成して(ここ重要) 3:その後、寒さにあたることによって休眠から覚め 4:春の暖かさとともに花を咲かせる。 この2と3の部分を人工的に再現すると、季節をスキップしてクリスマスのころにチューリップを咲かせることができるのです。 温度条件や期間などのノウハウが最重要機密みたい。 |